2024年にリリースされた機能
Features Released in 2024
生成AI機能
生成AIを使ったテストケース内容の要約とテスト変更内容の要約が可能になりました。
テストケースのフォルダ管理
テストケースをフォルダでグルーピングして整理できるようになりました。
条件分岐コマンドの強化
「その他の場合」や「または〜の場合」の処理への対応、字下げ表示による可読性の改善などを行いました。
テスト結果画面の改善
テスト結果メモ、テスト実行ユーザー情報の表示、スクリーンショットの拡大機能、などに対応しました。
各種コマンドの追加
ログ出力や強制テスト失敗のコマンド、さらにディープリンク、アプリ端末ログ取得、指定アプリ終了などのモバイル操作に対応しました。
Web APIの強化
テストケース、共有ステップ、テスト結果に対し、一覧取得や、エラーメッセージ・ログ・スクリプト内容等のより詳細な情報取得が可能になりました。
UI/UXの継続的改善
テスト編集画面の使い勝手の改善、ヘルススコア推移の表示、システム連携画面刷新、などUI/UXの継続的な改善に取り組んでいます。
ブランチ機能
同じテストの複数バージョンを同時に保持し、メインバージョンに影響を与えずにテストを修正できます。現在エンタープライズプランでベータ提供中。
その他
- Google認証を使ったWebサイトのテストに対応
- Slackテスト結果通知でユーザーへのメンションが可能に
- 請求関連メールアドレスを追加可能に(スタンダードプラン)
- ランダムID検出の精度を抜本改善
- MagicPodConnect によるセキュアトンネリングの正式サポート
- クラウド端末・ブラウザの利用状況を組織利用状況画面で確認可能に
- 共有ステップ呼び出し階層の深さの上限を設定で変更可能に
- MagicPod Product Portal の開設
- 各種機能の速度改善
- iOS18、Android15のサポート
2025年にリリース予定の新機能
New Features to Be Developed in 2025
- while文による繰り返し処理
- クラウド端末・ブラウザのさらなるパフォーマンス改善
- コード機能のサポートのための取り組み
- モバイルアプリテストとブラウザテストを組み合わせて実行できるマルチプラットフォームテスト連携
2024年の予定に含まれていたのにリリースできなかった各種機能についても、引き続き取り組んでいきます。
2025年もMagicPodをよろしくお願いします。
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