ビジュアルリグレッションテストツール4選!ユーザーが語る各ツールのメリット
セミナー概要
ビジュアルリグレッションテスト(VRT)ツールの選定や運用に携わるエンジニアの皆様にピッタリのイベントを開催します。
ノーコードでE2Eテスト自動化を可能にし多くのソフトウェア開発現場の生産性を高めてきたMagicPodが、今回はビジュアルリグレッションテストツールの世界に深く潜り込み、コンポーネントテストレベルのVRTツールからE2EテストレベルのVRTツールまで幅広くご紹介します。
現在話題の4つのツールをピックアップし、それぞれの魅力と課題を、実際のユーザー体験をもとに紹介します。独自の視点で各ツールの特徴を掘り下げることで、皆様に日々の開発業務に役立つ貴重な情報をご提供します。パネルディスカッションでは、ツール選定のポイントや効果的な運用方法について深く議論する予定!
このイベントは、VRTの精度や効果を高めたい開発者の皆さまにとって、実践的な知識と新たな視点を得る絶好の機会となるイベントです!
タイムテーブル
19:00 | オープニング |
19:05 | 「reg-viz 配下の VRT ツール群 (仮)」+Q&A Quramyさん |
19:25 | 「Storybookの実力をフル活用するChromaticの活用」+Q&A sakitoさん(サイボウズ株式会社) |
19:45 | 「VRTのダークホースLostPixelについて」+Q&A aijiさん(株式会社エイチーム) |
20:05 | 「Playwrightで一番小さく始めるVRTと、次のステップの選択肢」+Q&A Hirotaka Miyagiさん(株式会社ROUTE06) |
20:25 | パネルディスカッション ・Quramyさん・sakitoさん ・aijiさん ・Hirotaka Miyagiさん ・MagicPod 伊藤 望(モデレーター) |
20:55 | クロージング |
21:00 | イベント終了 |
こんな方におすすめです
・自社に合ったビジュアルリグレッションテストツールを探している方
・ビジュアルリグレッションテストツールでどのようなことができるか知りたい方
・自社のビジュアルリグレッションテストを改善したい方
内容
個別セッションテーマ
「reg-viz 配下の VRT ツール群 (仮)」Quramyさん
reg-cli, reg-suit, Storycap といったツールについて、各ツールの誕生経緯や利用例などを紹介します。
「Storybookの実力をフル活用するChromaticの活用」sakitoさん(サイボウズ株式会社)
「VRTのダークホースLostPixelについて」aijiさん(株式会社エイチーム)
社内で開発しているコンポーネントライブラリのVRTツールとしてLostPixelを導入しました。その背景や実際に使用してみての良し悪しについてお話します。
「Playwrightで一番小さく始めるVRTと、次のステップの選択肢」Hirotaka Miyagiさん(株式会社ROUTE06)
VRTの運用には多くの考慮事項がありますが、Playwrightを使えば一番小さくVRTの運用を始められます。その方法と、その次に進むべき選択肢についても紹介します。
パネルディスカッションテーマ
1. VRTがあって助かったシチュエーションはありますか?
2. 実装、メンテはどなたが行なっているか?VRTで不具合を検出できていますか?
3.VRTのテストケースの管理や、テスト結果の評価や可視化はどうされていますか?
※お時間があれば視聴者の皆様からのご質問に回答できるかもしれません!ぜひご用意してご参加ください。
登壇者
Quramyさん
Web アプリケーションエンジニア。近年は TypeScript / React.js / GraphQL などを利用したアプリケーション開発に携わっている。
業務のかたわら、趣味で開発支援ツールを作成・公開している。過去に公開してきたツールは typed-css-modules, reg-suit, Storycap, prisma-fabbrica など。
sakitoさん|サイボウズ株式会社 Design Manager
2019年にサイボウズ株式会社へ入社。2021年に会社横断のフロントエンド専門チームからデザインチームへ異動し、肩書きをDesign Technologistへ。2023年にデザイン室を立ち上げ、2024年からDesign Managerに。
フロントエンドとデザインの狭間にいます。
aijiさん|株式会社エイチーム Engineer
2014年にエイチームに入社して気づいたら10年が経っていました。最近はフロント周りの開発をしていますが、キャリアの半分以上はバックエンドです。自分でも何エンジニアなのかよくわかりませんw
三度の飯より開発が好き。
Hirotaka Miyagiさん|株式会社ROUTE06 Tech Lead
株式会社タイミーの創業期からソフトウェアエンジニアとして関わった後、フリーランスとして複数企業での開発を経験。2023年2月にROUTE06に入社。
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