主要CIツール3選!導入する前に知りたかった!各ツールのアピールポイント!
セミナー概要
(本イベントはプログラミング経験のある方におすすめです)
アジャイル開発に移行するため、これからCIツールを選定しようと考えている企業のエンジニアの皆様にピッタリのイベントを開催します。
ノーコードでE2Eテスト自動化を可能にし多くのソフトウェア開発現場の生産性を高めてきたMagicPodが、今回は主要4CIツール(CircleCI, Github Actions, Gitlab, Azure Pipelines)を活用しているユーザーの皆様をお呼びし、各ツールの良さや違いについてお話を聞いていきます。日々CIツールの効果的な活用法を開拓し継続的デリバリーを達成しているご登壇者の皆様が各ツールのアピールポイントについて、熱い議論を交わします。
このイベントをご覧いただければ、「CIツールって何?」「何のために必要なの?」「自組織にあったCIツールは?」という疑問に、実践的な答えをご提供します。
タイムテーブル
19:00 | オープニング |
19:05 | 「CircleCIを活用してAWSへの継続的デリバリーを実践する」+Q&A 吉川 拓見さん (株式会社ココナラ Team Manager) |
19:25 | 「Github Actions」+Q&A 宮田 淳平さん (サイボウズ株式会社 deputy manager) |
19:45 | 「受託開発でGitLab CI を活用していく」+Q&A 中川 聡也さん (Future Techno Developers 代表) |
20:05 | パネルディスカッション ・吉川 拓見さん・宮田淳平さん ・中川聡也さん ・MagicPod 伊藤 望(モデレーター) |
20:35 | クロージング |
20:40 | イベント終了 |
こんな方におすすめです
・プログラミング経験のある方
・自社に合ったCIツールを探している方
・CIツールでどのようなことができるか知りたい方
・自社のCI/CDを改善したい方
内容
個別セッションテーマ
「CircleCIを活用してAWSへの継続的デリバリーを実践する」吉川 拓見さん(株式会社ココナラ Team Manager)
本セッションでは、ココナラでのCircleCIの実活用例を用いながら、 基本となるCI/CDを導入する理由や、CircleCIのメリット・デメリット、ちょっとしたテクニックをお伝えする予定です。
「開発を支える GitHub Actions 〜基本から最新トピックまで〜」
GitHub 上での開発では欠かせない存在となった GitHub Actions の基本的なところから最新の機能アップデートまで、とりあえず知っておきたいことをざっくり紹介します
「受託開発でGitLab CI を活用していく」
本セッションでは受託開発でのGitLab CIの活用事例を紹介します。
GitLab CIを十二分に使うためにGitLabの機能なども紹介する予定です。
パネルディスカッションテーマ
・最初に使うならどのCIツールか?
・CIツールで行っていることは?
・CIツールを使って失敗したことは?
登壇者
吉川 拓見さん|株式会社ココナラ Team Manager
2022年にココナラに入社。ココナラ全サービスの基盤設計・運用から、インフラコード管理体系の見直しやCI/CD整備といった運用効率化に従事する。
直近ではCircleCIとCodeシリーズの併用によるブルーグリーンデプロイを実現している。
宮田 淳平さん|サイボウズ株式会社 deputy manager
2009年にサイボウズ株式会社に新卒入社、2015年に生産性向上チームを立ち上げ。組織を横断して、生産的でオープンな開発基盤の整備、開発チームの改善活動の支援、生産性向上ノウハウのキャッチアップと共有に取り組んでいる。プライベートでは『GitHub Actions 実践入門』を執筆。
中川 聡也さん|株式会社Future Techno Developers CEO
2018年にFuture Techno Developers を創業。ゲーム、Webサービス、産業系のお客様を中心に、プロジェクト運営のご支援をしています。
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