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データ保存期間ポリシー策定のお知らせ

平素よりMagicPodをご利用いただき、ありがとうございます。

これまでMagicPodでは過去のテスト実行結果すべてを無期限に保存しておりましたが、こちらでも記載しておりますとおり、今後は保存期間のポリシーを策定し、一定期間以上経過したテスト結果を削除することとなりました。
サービス提供にかかるコストを適正化するための施策ですので、どうぞご理解をたまわりますようよろしくお願いします。
具体的な保存期間や対象となるデータの範囲については、以下をご確認ください。

ポリシー適用開始予定日: 2025年10月1日
※この日以降、保存期間よりも古いデータを順次削除いたします。

保存期間:
- スタンダードプラン:1年間
- エンタープライズプラン:2年間


2年を超えてテスト実行結果を保存する必要があるお客様は、MagicPodサポートチームまでご相談ください。
その他に2年を超えて結果を保存する方法としては、MagicPodのWeb APIを使って2025年10月1日までに
必要なテスト結果データを取得し、手元に保存しておくことができます。
こちらも、詳しい手順を知りたい方は、MagicPodサポートチームまでお問い合わせください。
手順を記載したヘルプページも後日公開予定です。

削除対象:
基本的には、テスト実行結果に関連するデータすべてとなります。
テストケース、共有ステップ、UI等は削除されません。

・テスト実行結果
・テスト一括実行結果
・自動修復結果
・画像差分

自動修復結果と画像差分については、修復された結果のUIや画像差分の期待値等は残りますが、
現在実行結果画面で確認できる「この実行結果でこのように修復された」という詳細を閲覧することができなくなります。
不明点がございましたら、お気軽にMagicPodサポートチームまでお問い合わせください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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